底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

フィルタリングは必要だと思うんだ。

こんにちは。

僕のメインブログが最優秀賞を受賞したということで、

ウキウキしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

solitude-diary.hatenablog.com

 

今回の話題はこちらです。

headlines.yahoo.co.jp

 

いろいろな人間が世の中にはいる。

十人十色と言います。

人それぞれ、趣味趣向は違います。

陽キャもいれば、陰キャもいます。

コミュ障もいれば、そうでない人もいます。

(コミュ障の対義語ってなんですか?)

 

僕も根暗オタクの一人として過ごしてます。

標準的な人権があるかどうかと言われると微妙だけど、

特に支障なく生活出来てます。

周りの目を気にしてある程度自重しているからで。

でも今の時代なら、ある程度さらけだしても大丈夫な気はします。

オタクも個性と捉える人が増えたからかもしれません。

オタクを売りにしている有名人とかもいますし。

そういう意味では、本当に過ごしやすい環境にはなったよね。

 

だから、上記の人の趣味趣向についてとやかく言うつもりはないけれど、

適性というものってあるよねという話になるわけです。

 

深刻な人手不足だからと言って、

誰でもいいからとにかく早く採用してしまえ

というのはどうかと思うんだ。

 

僕が介護施設で働くようになってから約8年。

いろんな職員と出会いました。

尊敬するようないい職員もいましたし、

そもそも人としてどうよ?という職員もいました。

 

利用者さんならば、

病気とかで仕方がないと思える部分もあります。

しかし、同じ場所で一緒に働く仲間としての

職員とでは話は変わってくるのです。

流石に、これってどうよ?と思ったりするのです。

何回も続いたりすると、

この人はもうこういう人だと諦めがつくかもしれません。

それでも、どうよ?と思わなくはならないんだよね。

無関心を決め込んでいても、時には反応したりするのです。

人間だもの。

 

積もり積もって火山が噴火しないように、

小出しにすかしっぺとかすることで

災難が起こらないようにはしてます。

ストレス発散はすごく大事です。

 

そうやって、表面上は何も問題が起きていないから

大丈夫だと思っている人がいるかもしれません。

表に惑わされてはいけません。

人間は顔じゃなくて、内面が大事なんだって言いますよね。

 

 

陰で苦労しているんだ。

余計な負担を強いているのです。

遣わないでいい気を遣うから余計に疲れるんだ。

 

それが、生産性をどれだけ下げているかということです。

知らない間に損していることになるんです。

 

だからさ、フィルタリングを導入しません?

この人に適性があるかどうかチェックしてから

採用するかどうか見極めません?

深刻な人手不足でも。

人を雇えば少しは楽になると思うでしょうが、

負担になる人を入れるのは逆効果にしかならないのです。

目配せしてる仲間には厄介者でしかないって言いますよね。

 

人間性の答え合わせなんか出来るかと言うかもしれませんが、

やってみないと分からない。

やれるだけ、やってみようよ。

久保くんもチリ相手に意外とやれてたじゃない。