底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

僕らの未来は僕らで決まる

こんにちは。

 

今年も後2ヶ月となりました。

最近、なんか急に寒くなりましたね。

いよいよ冬が到来するんだなあと実感しています。

ここで体調を崩さないように、

全集中の呼吸で体調管理にあたりたいですね。

 

ということで、今回も全集中の呼吸で

真面目に考えていきますか。

 

ただ今、アメリカの大統領選挙の

開票が行われています。

今年は郵便投票もあって、

縺れに縺れた大混戦となっています。

果たして、どんな結末になるんだろうね。

まだまだこれから一悶着も二悶着もあると思うけど。

 

今年は上院と下院の選挙も

同時に行われているそうですが、

こちらも共和党民主党とで

大混戦となっています。

 

大阪都構想が二度目の否決となりましたが、

こちらも最後まで縺れましたね。

賛成派と反対派で大きく二分されました。

 

どうしても、大事な物事を決める時なんかは

判断が大きく二分されることが多々あると思います。

 

介護の世界でも、そういった時があります。

 

今回取り上げるのは、

共和党派か民主党派かという話題です。

共和党は小さな政府、民主党大きな政府

を目指すという方向性となっています。

政府が大きく介入するか、あまり介入しないか

ということになります。

これを介護の世界に置き換えると、

介護職員が利用者に対して、

大きく介入するか、ほとんど介入しないか

ということになります。

職員目線で作業効率重視で介護を行うか、

利用者目線で出来ることをやってもらう、

もしくは、やりたいことをやってもらうか。

 

職員一人一人で考え方が違ってきます。

ですが、一人一人バラバラな行動ばかりしていられません。

なので、どこかで統一しないといけません。

そうなった時に、どちらの考え方を採用するかで

職員同士で揉めたりするわけです。

あなたは、共和党派ですか?民主党派ですか?

 

最終的には、どちらにするかを

決めないといけないんですが、

そう簡単にお互いが妥協しないんですよね。

ですので、結構揉めたりするんです。

 

どちらの勢力が多数か、

または、最終決定権を持っている人がどちら派か、

で大抵は決まっているんではないでしょうか?

 

なんで、仲間を増やすことがとても大事になってきます。

自分は巨人ファンなのに、周りはみんな阪神ファン

そんな集団の中に居続けることは難しいですよね。

(ちなみに、僕はアンチ巨人ファンです。)

 

どうすれば、仲間を増やせるか?

それは、布教するしかないと思うんです。

お前は、どっち側につくんだい?

と相手に迫っていくしかないのかもしれません。

そんなことをして、仲間が増えるとは思えませんが。

 

まあ、最終的には今回のように、

最終決定権を持っている人を

自分の側に取り込む方が手取り早いんですが。

 

それでも、その人が取り込む前から

敵側になっていたら。

その時は、もうどうすることも

出来ないのかもしれません。

一定期間ごとに、僕らが審判を下せれる

システムになればいいんだけど。

そんなことが出来る日は来るんだろうか?