底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

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新型コロナウイルスのワクチンを父が打った話

こんにちは。

 

3回目の緊急事態宣言が

発令されることになりましたね。

変異ウイルスによる第4波の影響が

各地で広がっています。

 

僕の地元のカブッキーランドでも

今月に入り病院で立て続けに二件のクラスターが発生しました。

そのほかの地域も含めると地元では今月だけで

五件近くも病院でクラスターが発生しています。

特にカブッキーランド周辺では、

病院の受け入れ態勢がすごく切迫している状況です。

マンボウを発令するレベルまで

今は切迫しているらしいです。

 

そんな中、今週から各地で高齢者向けに

新型コロナウイルスの集団ワクチン接種が

始まっています。

原則65歳以上の高齢者が対象となっています。

 

65歳と言うと、皆さんは

どんなイメージを持っていますかね?

カイトキュンの父がもうすぐで

65歳になるらしいですが、

今年から年金を貰っています。

まだ現役で仕事をしてますが、

一応、定年は過ぎており、

延長で雇用されています。

 

そんなある日、うちに自治体から

新型コロナワクチンの接種券が届きました。

今回、接種するのはファイザー社のワクチンです。

まあ、今はファイザー社のワクチンしか

国内では承認されていないので必然的にそうなるのですが。

全国民が2回打てる分のワクチンをファイザー社から

調達するように追加契約したらしいですから、

僕たちもおそらく2回とも、

ファイザー社のワクチンを打つことになるでしょう。

 

自治体から届いたのは、

接種券(2回分がセットになったやつ)、

問診票、

ファイザー社のワクチンに関する説明書、

(どんなワクチンでどういった影響があるか)

集団ワクチン接種に関する情報が書かれた紙

(どこで接種するか、ワクチン接種の予約方法など)

が入っていました。

 

カイトキュンが住んでいる地元では、

全町民合わせて約6千人ぐらいしかいない

小さな町なので集団接種の場所は1箇所だけです。

ワクチンの予約方法は電話のみでした。

(予約専用の電話番号が6つほど用意されていた)

混雑を避けるために、予約可能な日時を

住んでいる地区ごとに制限を掛けたりしていました。

(早朝は制限なし)

 

そんなこんなでファイザー社のワクチンの

1回目を打ったのがカイトキュンの父です。

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接種後は、約15分ほど待機して

副作用が出ないかどうか様子観察します。

その後も、約数日ぐらいは副作用が出る可能性があります。

 

特に、2回目では

副作用が出る可能性が1回目よりも高いです。

(発熱や体の怠さなど)

それでも、長くても数日ぐらいすると治ります。

なんで、2回目の接種をする際には

接種日当日と翌日は

仕事などを休むことをお勧めします。

 

副作用が怖いってなるかもしれませんが、

薬などで副作用に対してすぐに対処することが可能ですし、

そこまで恐る必要はありません。

自動車を運転している以上は

誰にだって事故を起こしたり、事故に遭う

危険性はあるんだし。

(それでも、自動車を運転したり

 自動車に乗ったりしますよね?)

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

3回目の緊急事態宣言が発令されるにあたって、

飲食店に対して終日酒類の提供を禁止するらしいですが、

皆さんどうします?

 

1回目を打った父は

特に何事もなく、普通に今まで通り生活しています。

2回目は約3週間後なので、

その時にまたどうなったかレポートしますね。

 

僕の地元の町では今週中には、

高齢者全員の1回目の接種が終わるらしいので

このままのペースで行くと

他のところよりも早くカイトキュンも

ワクチンを打てそうです。

(すでに全町民分のワクチンを確保しているらしい)

まだ、県から1回しか貰ってないんですけどね。

いざという時には小さな田舎町の方が

対応が早いということもあるんですよね。

こう言うこともあるから、

捨てたモンでもないと思うんだ。