こんにちは。
突然ですけど、今日は何月何日でしたっけ?
とうとうボケたか。
ボケてなんかないもん。大丈夫だもん。
そうそう。
今日は母の日ですね。
誰しもど忘れしちゃうことって
あると思うんですけど、
そうなってもハハって笑っていられると
いいですよね。
と言うことで、今回はそんなお話。
ご体調については,幸いなことに特段の問題はありませんが,お年を召され,上皇后さまにいろいろとお尋ねになることが多くなられたようにお見受けします。何度か繰り返されるご質問にもその都度丁寧にお答えになる上皇后さまと,それを聞かれご納得になるといつも明るい笑顔におなりになる陛下。時に,勘違いや戸惑いがあっても,一緒にお笑いになりながら,ご記憶を新たにされ,日々のご生活を確かなものとされています。
これが、俗に言う
介護の究極の理想形っていうやつですね。
わかります。
上皇陛下も人間ですから、
こういったことになるのも
不思議なことではないんですが、
なんかそういうのを想像すると
ほんわかしてきたりしますよね。
僕ら一般の介護士が
上皇陛下などのお世話をすることなんて
一生ないと思うんですが、
もしも、そんな時があったら
どうします?
どんな対応しますか?
そういった想像をしてみるのも
時には面白くありませんか?
うまくいけば創作話みたいなのが
出来そうになるかもしれませんが、
倫理的にアウトになってしまうので
やらないですけど。
皆さんも今日と父の日ぐらいは
親孝行しときましょうよ。
たまにはそんな日もあってもいいと思うんだ。