こんにちは。
あれ？なんか聞き慣れないような
音が鳴っているけど、大丈夫ですかね？
緊急事態発生。緊急事態発生。
総員。今すぐ集結するように。
なんだ？なんだ？
大規模訓練始まるぞ。
なんか、凄く物騒ですね。
てな感じで、職場に集合するようにと
号令が掛かったので、
カイトキュンも集結してきました。
俗にいう職域接種っていう
職場で、新型コロナウイルスのワクチンを
接種出来るっていうやつですね。
カイトキュンの介護施設では、
職員と入居者を３つのグループに分けて、
（合計で三回を二回ずつ）
行うことになりました。
カイトキュンは、第3グループに
配属されました。
その第3グループの初回招集日が
今日だったわけです。
休みだったカイトキュンは、
わざわざ職場へと行ったわけです。
13時30分から接種開始の予定となっています。
その約1時間前までに来るようにとの
お達しがあったので、そうなるように
時間を見計らって行きました。
接種開始までの間、
接種会場（接種スペース）の準備と
入居者の誘導を複数の職員と一緒に
やりながら、開始時間まで
待機していました。
それぞれ、接種予定の職員と入居者は
事前に問診票に記入済みです。
体温も測定済みです。
ですが、念の為、もう1度
誘導後に入居者の体温を測定していました。
その後、それぞれソーシャルディスタンスを
確保した位置で接種予定者は
待機しています。
しばらくして、接種をする
医者と看護師達がやって来ました。
事前に、ワクチンを解凍して
溶液で薄めて、使用可能状態にしています。
（担当の方が、それよりも前に来て
やってくれていた。）
導線に沿って、入居者から
医師の診察と接種が行われていきました。
職員の待機場所から少し離れていたので、
詳しくは良く見えていませんが、
スムーズに行われていました。
物の1、2分で入居者の全てが完了し、
職員の番になりました。
こちらもあっという間に進み、
カイトキュンの番になりました。
（8人中7人目）
診察は、5秒程度で終わり
そのまま接種となりました。
接種も物の数秒で終わりました。
毎年、インフルエンザのワクチンを
接種していますが、
それと比べると
痛さは特に変わりません。
ただ、インフルエンザの方は皮下注射、
新型コロナウイルスの方は筋肉注射となります。
インフルエンザの方は、
針でチクっとするだけで終わりますが、
新型コロナウイルスの方は
奥の筋肉までぶっ刺す必要があります。
なんで、初回のチクっの後に
ブスっと来る感覚があります。
痛いか痛くないかで言えば、
全然痛くないレベルですが、
まあ注射恐怖症の方は
痛みを感じるかもしれません。
蚊に刺されるよりかは痛いかな。
そのあとは、
起こらないかの
待機チェックとなります。
僕ら職員は15分、入居者は30分です。
その間が、まあ暇と言えば暇なんですね。
特に入居者は30分も
その場で待機していないといけません。
大人しくじっとしていられる人
ばかりではないので
何かしらの工夫が必要かもしれないです。
うちでは、音楽を流していました。
特に身体が熱くなったり、
腕が痛くなったりはしていないですね。
ただ、興奮状態でちょっと
身体が熱っぽいかもしれません。
wktk という感じで。
ワクチンを打った後、
しばらく押さえておいてって
言われなかったけど、
押さえる必要はないのかな？
今はまだ特に腫れとか見当たらないですね。
そうして、
無事何事も起こることなく
全てが安全に完了しました。
次回は３週間後。
果たして、
カイトキュンの細胞たちは
どんな大規模訓練を
してくれるんでしょうか。
wktkしながら待ってますね。
他の方のレポも一応貼っておきますね。
それでは、また。
P.S.
接種した次の日です。
朝起きた時から、なんか接種した腕に
違和感があるんですね。
左腕の方なんですが、
違和感があるのは本当に
接種をした辺りだけ。
軽い筋肉痛みたいな感じなんです。
腕を動かさなければ
なんともないんですが、
動かすと、軽い筋肉痛を感じる感じ。
本当に軽いレベルです。
全員支障が出るレベルではないです。
ただ、違和感を感じる程度。
特に腫れとかもないです。
カイトキュンの細胞達が
頑張って動いているようです。
これは、効果が期待出来そうです。
P.S.
翌日になったら
上記の違和感が全て解消しました。
マジックみたい。すごい。
