底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

発熱外来に行ったお話

こんにちは。

 

昨日、お話したように、

コロナに罹ったんですけど、

発熱外来に行ったお話を

書くのを忘れていたので、

今から書いていきますね。

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

まず、病院に電話したのが

金曜日の午前10時ごろ。

その病院は地元にある病院で、

何度か行ったことがある病院でした。

 

電話をする前に、

病院の公式サイトを確認したところ

発熱外来に受診したい方向けの

案内がありました。

車で病院の駐車場へ行き、

着いたら電話するという感じです。

 

ですけど、基本的には

まず行く前に先に電話しておく

のがいいです。

(どれだけ待っていないと

いけないか分からないし)

 

病院に電話して、

発熱外来に繋いで欲しいと

伝える。

 

そうすると、

「はい。発熱外来ですね。」

と笑顔いっぱいの声で

言われた。

営業スマイルっていうやつで、

心理的に安心させるために

気遣ってやっているんだろうけど、

ご注文ありがとうございました

っていう感じで

儲かったみたいな感じにも

受け取れそうな感じになるので

ちょっと難しいですね。

 

発熱外来に受診したい

と伝えると、

10時30分までに

病院に来てくれと

言われました。

 

時間外の方の

駐車場に番号を振った

ところがあるから

そこに行ってくれとのこと。

 

着いたら、

既に先着が二組ありました。

順番に付いて、車の中で待つことに。

 

順番が来たら、

検査場に誘導されます。

そこで、防御服を着た

看護師さんに体温と

血中酸素濃度を測られます。

その前に、保険証を渡してます。

それを持って、他のところで

受付していたようです。

 

その後、タブレット( iPad ) を

渡され、問診を入力します。

いつからどんな症状があるか、

ワクチンをどれだけ打ったかとか。

勤務先と職種の欄もありました。

 

その途中で、検査が入りました。

コロナの抗原検査です。

鼻の奥に綿棒を突っ込むやつです。

結構、奥までやられました。

 

その後、問診の続きを入力します。

薬を飲んでいる場合は

どんな薬を飲んでいるかとか、

今、どんな病気を患っているかとか、

過去に患っていたかとか。

 

その後、看護師さんによる

問診のチェックが入ります。

入力内容を確認しながら

詳しい情報を聞き取って

追加入力していくって感じ。

 

抗原検査は結果が出るまでに

15分かかります。

問診を入力するのも、

詳しくとかってなると

意外と時間がかかったりするので、

結果が出るまでじっと待っている

ということがないように

出来るだけ効率良く

やれるように

上手いこと調整しているなあ

って感じでした。

 

その後、医者から

タブレット

オンライン診療がありました。

検査結果が陽性であったこと、

薬が欲しいほど辛い症状があるかどうか、

といった感じです。

 

僕の時は問診を入力している間に、

オンライン診療が来たんですけど、

それまで時間がある場合は、

駐車場に移動して待っている

という感じです。

 

それが終わったら、

処方された薬と

陽性者向けの案内の紙

を渡されて、ちょこっと

説明があって終わり

という感じです。

 

車の中から一歩も

外に出る必要がなく、

1時間もかからずに

終わりました。

 

普通、薬とかって

薬局に行って

そこでまた待っていないと

いけないみたいな

感じになっているんですけど、

そこら辺がうまく連携が取れてて

うまく調整されていたんで、

割と当たりな病院を

選んだのかも知れません。

 

会計は後日、って感じになるみたいです。

 

今日は、症状が出てから

3日目になるんですけど、

ワクチンと市販薬のおかげで、

もう無症状に近いです。

喉の痛みと咳が

まだ完全ではないですけど、

もうほぼ痛くないし、

咳もたまにしか出ない。

 

後、1週間くらい

療養期間があるので

ゆっくり出来そうです。

それでは、また。