こんにちは。
ニュースによりますと、東京ディズニーランドに
新しいエリアが出来たそうですね。
東京ディズニーランドは夢の国とも呼ばれ、
家族とか友人とかと一緒に行って楽しむ場所ですよね。
そう言うところにはいろんなものが売っていたりもしますが、
そう言うところだと値段が高く感じることもあるかと思います。
そう言うところで夢から覚めたと言う人もいるのではないでしょうか。
と言うことで、今回はそんなお話。
葬式というものはそう何度も経験したりするものではないため、
いざ自分の身になってどうしていいか分からなくなった
という人も多いかと思います。
それで、葬儀屋さんに言われるがままに話を進めて行くと
思わず金額が高額になってしまうというのは実はよくある話です。
葬儀屋さんも公営ではなく民間企業のため、
どこかで利益を出していかなければいけません。
そのため、利益が出やすい方に誘導したりするという
ビジネスモデルとなっています。
これは介護施設でも同様にあります。
事業を継続してやっていくためには
利益を出していかなければいけません。
そのためにはどこかで必要な対価を回収する必要があります。
ただ、葬儀屋さんの方と違うのは重要度の違いです。
葬儀屋さんの方では、別に葬儀なんかしなくていいから
とにかく安くしてという要望に応えることが可能で、
オプションを削るということが可能ですが、
介護施設では、全てが必要経費であるため
削るということが出来ません。
サービスを受けるのであれば、必ずかかってきてしまいます。
それが介護加算というものです。
介護サービスを受ける全ての人に必ず発生してくる
基本的な項目である基本報酬と、
必要になった時に発生してくるオプション的な加算があります。
事細かにどういうものがあるかとかを本当は説明した方がいいんでしょうけど、
介護施設によっても色々と違ってきますし、
年ごとに金額が増えたり減ったりしたり、
新しいのが増えたりとか、今まであったのが無くなったりとかしますので、
完璧に理解して説明出来る人はほとんどいないんではないでしょうか。
特養（特別養護老人ホーム）の
現時点での最新版の情報を一応載せておきますが、
ざっと見ただけでもちんぷんかんぷんになるかと思います。
介護施設に入る時の料金説明の時に
大まかにざっと説明してくれるんで、
気になる人はその時に聞いてみてください。
聞く際には種類の豊富さと複雑さに
頭がパンクすることかと思いますので、
お気をつけ下さい。
人が生きていくためにはそれだけのコストがかかる
という認識をしてもらえればと思います。
