こんにちは。
この物語は、フィクションです。
とあるところに、1人の男性が住んでいた。
彼は二十歳を過ぎ、実家を離れて一人暮らしをしていた。
学校を卒業したあと、とある会社に就職したものの、
その会社はドス黒い会社であった。
身体と精神を擦り減らしていく毎日。
もう、こんな会社なんか辞めてやる。
その思いは、次第に強くなっていった。
"そうだ。会社を辞めよう"
彼は、ついに実行に移すことに決めた。
介護士になるまで残り99日。
改めまして、皆様こんにちは。カイトキュンです。
介護の現場で働くことになったきっかけは
人それぞれでしょうが、 異業種からの新規参入組が一定数います。
実際に統計データがあるわけではないですが、
一定数いるのは事実です。
と言う事で、今回からはそんなケースを検証していきます。
それでは、聞いてください。
"カイトキュンの たぶんネット上にも友達がいない話。"
話しません。
最後の手段です。
介護で働くのは。
たぶん、それが一般人の考え方だと思います。
では、そこまで堕ちてしまったらどうなるか?
生きるためには、お金が必要です。
だから、働かなくてはいけないよなあ。
と、言っても介護の世界の扉を開けようとしても、
上記の記事の例のように、資格がないからお断りされる例がほとんどです。
実際に、ハローワークへ行って求人を見てみてください。
初任者研修と言う資格が採用の必要条件になっているところがほとんどです。
これは、法律で決まっているためです。
運転するのに免許がいるのと同じです。
( Wikipedia に書いてあるように必ずとも必要ではない場合もあるが、
もちろん取っておいて損はないし、そう言う人達も実際は取っている。)
運転免許取得のために、自動車学校に行くように
介護の世界で働くためには、初任者研修を受ける必要がある。
そんな初任者研修は、いろんなところで行われている。
では、どこを選べばいいだろうか?
続きは、次回。