底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

これが、僕たちのプロフェッショナル〜仕事の流儀〜

こんにちは。

 

熱海市で土石流が発生して、

甚大な被害が発生しましたね。

急な山の傾斜があるところを

開発していたそうで、

それが要因の可能性もあるとのこと。

いっそのこと、山間部での宅地開発は

やめにしても良いのかもしれないけど、

山が多い日本では難しいのかもしれないですね。

リスクと利益をどこで折り合いをつけるか

という大きな課題ですよね。

どのような選択をしたとしても、

後悔がないようにしたいですよね。

 

ということで、今回のお話はこちら。

 

news.yahoo.co.jp

 

最近、こういった話が

ちらほらと聞かれるようになりましたね。

皆さんはどう思いますか?

 

「医療従事者が新型コロナワクチンを原則として接種すべきである」という主張は全く的外れなものとは言えないのではないでしょうか。

 

僕もこの意見に賛同します。

というか、医療従事者なら全員がそう回答すべきです。

その理由がこれなんです。

 

医療従事者は患者さんのケアに関わるという特権を持っており、そうした特権を持つからには「可能な限り患者さんの安全を守る努力をする」ことが求められるのではないか

 

「医療従事者は患者さんの健康を害してまで自分の主張を貫くべきではない」 

 

もともと、医療従事者は自分が感染源にならないように「原則として接種すべき」とされるワクチンがあります。

麻しん、風しん、おたふく、水ぼうそう、そしてインフルエンザのワクチンなどがこれに当たります。

 

僕たち介護職も例外ではなく、

毎年、インフルエンザの予防接種をするように

職場から求められています。

介護士だけでなく、同じ施設内で働いてる

職員全員です。

事務員だろうが、調理士だろうと、

入居者(利用者)と直接接することがない

職員であっても、例外なくです。

 

*もちろん、アレルギーなどの原因で

医学的に接種をすべきではないとされている

方を除く。

 

逆に言えば、医学的に接種すべきでない方

でなければ、原則として接種しないといけない

そんなルールになっています。

 

接種費用の助成が会社から出ますし、

うちでは、今まで拒否した人はいないですし、

文句を言っている人もいません。

(逆に言えば、社員全員に接種を求めているのに、

助成を出さない会社はマナー違反です。)

 

接種しない自由も尊重すべきだとか

言っている外野の人もいますが、

(逆に、反ワクチン派以外の医療従事者で

そういうことを言っている人っていますかね?)

自由を取るなら、責任も付いてくるというのを

忘れてはいけません。

責任を取らずに、

自由だけ取るということは出来ません。

接種しない自由を行使するのなら、

それによって起こることについて

責任を取る必要があるのです。

 

働きたくないけど、

お金欲しいって言っても

現実的ではないですよね。

(基本的に、働きたくないけど

生活していくためには、お金が必要だよね。)

 

 

今はちょうど、食中毒が流行る時期になります。

(5月から9月にかけて)

www.maff.go.jp

 

なんで、この時期は特に

気をつけています。

職場でも、自宅でも。

(僕も介護士になってから

牡蠣を食べるのは自粛しています。)

特に職場からそう言った命令等は

出ていませんが、そうすべきである

と毎年、社内研修で周知しています。

それが僕たちの

"プロフェッショナル〜仕事の流儀〜"

なのです。

 


www.youtube.com

 

 

 後、もう少しなんです。

戦況は後半戦に突入していると

言って良いでしょう。

今年年内ぐらいまで辛抱することで、

新型コロナウイルスに勝てる。

そんな状況に近づきつつあるんです。

ここで、だらだらとやって

長期化するよりかは

その方がずっとマシなはずです。

ゴールはもうすぐなんですから、

”あと一歩だけ、前に進もう”