底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

僕が介護職を続けてきて良かったと思うこと

こんにちは。

 

最近になって、またインフルエンザや麻疹が流行り出しているみたいです。

最近また涼しくなってきましたし、気温差が激しいのが原因でしょうね。

10連休で外出の予定をしているだけにどうかかかりませんようにと祈るばかりです。

 

今回も、Twitter からの話題です。

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/column/ninico/

 

介護職を続けれる理由です。

人それぞれでしょうが、皆さんはどんな理由でしょうか?

これしか選択肢ないからという人もいるでしょうが。

 

上記で書かれているように、介護職で最も辛いことは人手不足でしょう。

"介護の質の低下との闘い” 正しくそうです。

戦いではなく、闘いなんです。

忙しくて効率を重視したくなるのを我慢して自立支援に徹する。

でもそれをすると、そんなことせんでいいからもっと早くしてと

効率を重視するように言われたり。

現実的にとても難しい問題です。

同様に公平性でも問題になってきます。

人手不足のため、全員に同じサービスを提供出来なくなるということ。

手がかかる人の方の対応にばかり手間取ってしまい、

それ以外の方への対応が疎かになってしまうということ。

内容量削減というやり口で気づかない間に実質値上げされてしまう。

現状を維持したままでの価格転嫁をもっと気軽に出来ればいいのにね。

 

ヘルパーズ・ハイという感情があるとのこと。

もちろん、そういうのも否定するつもりはないです。

ただ、述べているようにおせっかいになってしまうのが今の世の中。

 

 

席を譲っても断れてしまう。

かと言って、譲らないとなんで譲らないんやと怒られてしまったり。

どうしたら、いいんだろうね。

 

いろいろと語ってしまったが、本題に入ろう。

僕が介護職を続けてきて良かったと思うこと。

 

その一つが、職場に看護師とケアマネージャーがほぼ常駐していること。

ケアマネージャーは休みでいない日もいるけど、看護師は毎日誰かはいる。

看護師は、ある程度は医学的な知識があったりする。

ケアマネージャーは、介護の法制度などの知識がある。

現場を経験しているケアマネージャーなら、

看護師と同等の医学的などの知識を持っている方もいる。

彼ら・彼女らがいることで、困った時は相談することが出来る。

 

僕に風邪症状があった時。

熱はないんだけど、咳がなかなか止まなかった。

薬を飲もうと思っていたんだけど、市販されている風邪薬っていろいろとあるよね。

どれにすればいいのか分からなかった。

だから、相談した。そしたら、葛根湯がいいと教えてくれた。

漢方のやつ。

それを飲んだら、症状は改善された。

飲んで以降、咳が出なくなり、喉の違和感も消えて楽になった。

頼りになるもんなんです。餅は餅屋っていうでしょ?

 

2つ目は、面白かったり、可愛い場面に遭遇したりすることかな。

もういい加減にしてよ。と初めの頃は思うんだ。

でも慣れてくると、もう何やってんねんってなるかもしれない。

 憎めなくなる日が来るかもしれない。

 

3つ目は、平日が休みなこと。

平日が休みになることが多いのです。

土日祝日だとどこ行っても混んでますよね。

でも、平日だと空いている。

まあ、平日でも混んでるとこは混んでるけど。

平日休みの気軽さっていいですよ。

 

後は、他の介護施設とか病院に行った時に同業者目線で見れることかな。

ここは当たりだなあとか、ここはダメだなあとか。

どこの病院に行ったらいいかは、同業者に相談してみるといいですよ。

あそこはいい。あそこはダメだって教えてくれるから。

はい。1つ目と同じですね。

 

もう出てこないところを見る限り、そんなにないのでしょう。

でも、皆が思うよりもそこまで暗い闇ばかりじゃないと思うんだ。

信じるか信じないかはあなた次第ですが。