底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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弱い者いじめをやめよう

こんにちは。

 

前回に引き続き、闇の問題の第2弾です。

今回は、神戸市の教員いじめです。

 

未だにカースト制度って残っているんですよね。

至る所で。

教員の間でも、そういったことがあるだろうな

とは思ってはいたものの、

ガキみたいなことをやっていたとはね。

本当に酷い話ですよね。

 

いじめは犯罪ということ。

そういう認識を持って頂きたい。

指導者である教員がそういうことをやったのだから、

厳しく対処して頂きたい。

 

いじめがない世界が来ればいいけれど、

なくなる日なんてこないんだ。人間だもの。

 

御多分に漏れず、高齢者の間でもいじめというものはある。

分類で言うと、嫌がらせ行為や悪口、陰口、無視

などが多いんじゃないかな?

 

職員間でのやつと比べるとまだましとも思えるだろうが、

だからといって、放置しておくことは出来ないんです。

そういう現場を目撃したら、止めないといけない。

そういうお仕事です。

人権の保護というやつです。

それをしないといけない決まりになってます。

 

時間停止系のビデオみたいに、

簡単にストップ出来れば楽でしょう。

でも、現実的には無理。

ごめんで済んだら警察なんかいらないと言われたりするように、

素直にいう事を聞く人なら、始めからそんなことしてなくて。

 

さらに、同情出来る場合にはもっとレベルが上がる。

理論的には正しいパターンと自業自得のパターンだ。

論理的に正しいパターンだと、歩きスマホをしている人を叩く感じ。

相手に悪い部分があり、正義の目的でやっていると止めるのも難しいよね。

自業自得のパターンだと、兼末健次郎君みたいな感じになる。

どちらも、肩を持つのかって逆ギレされたりするからね。

肩を持つわけではないけど、争いはやめようねということを

どう論理的に説得するか。

時には、被害者に同情してしまう時もあるし。

 

人間は、十人十色。

みんな違ってみんないいって言うけれど、

現実は、黒い羊を嘲笑う世界。

もうちょっと広い心を持とうよとか言っても、

それも出来なくなるのが、老化なのかもしれない。

いつまでも広い心を持ったままでいられるためには、

どうすればいいのかな?