底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

病は気から

こんにちは。

 

もうすぐで、2月も終わりますね。

今年は、閏年なので29日まであります。

閏年には何かが起こるとかという

ジンクスがあると言われたりしていますが、

それを実証しているような気がするのが今年ですよね。

まだ、年が始まってから2ヶ月しか経っていないけど。

 

COVID-19シリーズの第4回目の今回はこちらです。

headlines.yahoo.co.jp

 

こういうのを見聞きすると、

だから僕は嫌なんだとか思ったりしますよね。

人間不信なんです。カイトキュンは。

人付き合いが苦手だから、コミュ障なのか。

コミュ障だから、人付き合いが苦手なのか。

どちらかと言わなくても、

コミュ障なのが先でしょうけど。

そんなカイトキュンが、

人と関わる仕事をしているのですから

とても変わり者ですよね。

 

合う人、合わない人それぞれいますよね。

人間だもの。

みんながみんな合う人とは限らないよね。

合わない人と一緒のパートナーになることもあります。

シフト制なので、毎日パートナーになる人は変わります。

パートナーになる人が選べたらいいんですが、

選ぶことは出来ません。

婚活の方がまだ選べるんだろうね。

欲張らなければ。

 

ただでさえ、仕事へのモチベーションが低い時に

パートナーが合わない人だと、より一層に

モチベーションが下がりますよね。

そういった時に、何かハプニングとか起きてしまうと

もう最悪ですよね。

むしろ、そういった時こそ起こりやすい傾向さえあります。

職員がギクシャクしていたりすると、

それが利用者さんの方に伝染したりすることもあります。

空気感染するのです。

認知症の方などは特にそういった空気に敏感に反応したりします。

いつもと何かちょっと違う。

それを感じてしまうと、落ち着かなくなります。

僕らだって、そういう時ってありません?

 

仕事にプライベートな感情は持ち込むなと言われます。

忙しい時とか切羽詰まった時だと、

イライラしてしまうことってよくあると思います。

そういった時こそ、深呼吸です。

大きく息を吸って、大きく吐いて。

これを繰り返して気を落ち着かせましょう。

病は気からです。

気を治せば、症状も改善します。

そういった効果が実際にあります。

プラシーボ効果と言います。

 

プラシーボ効果を用いた方法の一つに

プラセボという薬があります。

この薬は、何も成分が入っていない

ただの丸い錠剤の形をした薬です。

何も成分が入っていないので、

飲んでも全く何の効果もありません。

何も起こりません。

 

それなら、そもそもそんなの要らなくない?

と思うかもしれませんが、必要なんです。

薬を飲むと治る。

そう信じて止まない方がいます。

高齢者になると、そういった方が増えたりします。

本当は、なんともない状態でも

とにかく薬くれ。

そう要求してくる方もいます。

そういった時に使われるのがこの薬です。

 

嫌いな食べ物だって、

食べてみると実はまずくなかったりします。

意外と食わず嫌いしていたりするもんです。

調理方法とかを変えてみるだけでも、

食べれるようになったりします。

 

工夫次第で、克服出来ることって意外とあったりします。

何もやらずに、あーだ、こーだ、レコーダーとか

言ってたりしてませんか?