底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

悠長な理想論はここで捨てなくちゃな

こんにちは。

未だに黒歴史を作り続けているカイトキュンです。

消し去りたい黒歴史の一つや二つは誰しもあると思います。

そんなイエスタデイはバイバイしたいですよね。

 

COVID-19シリーズの第3回目はこちらです。

www.huffingtonpost.jp

 

www.huffingtonpost.jp

 

この歴史的な連携プレーを見れてとても胸熱な気分です。

岩田健太郎教授の内部告発で、

嫌な予感的中というような状態の時に

厚生副大臣の投稿で裏付けが取れてしまった。

誰がこんな展開を予想出来ただろうか?

 

ポイントとなっているのが、

清潔と不潔を区別するということ。

岩田教授が言うように、

当たり前のことが出来ていなかったのです。

 

b.hatena.ne.jp

 

はてなブックマークのコメントに

的確なコメントがあったので、

ご覧ください。

見たことある! ビンカンペットボトルの投入口が分かれてて中が一緒のやつだ!

 

中で一緒くたにされてしまった後に、

分別したって意味なんかないよね?と言う話です。

 

介護の世界でも、”清潔と不潔を区別する”

と言うのはとても大事なことであり、

当たり前のことでもあります。

介護の勉強の最初のうちに習うことでもあります。

 

娘さんがいる家庭で、娘さんが父親に

洗濯物を一緒に洗わないでと

言われたりすることがあると思います。

 

色な物を床とかにほったらかしにしている方もいると思います。

そうすると、洗濯した物なのか洗濯していない物なのか

分からなくなったりしますよね?

 

きちんと運用しているから大丈夫と思うかもしれません。

ただそれは今までがそうだっただけで、

これからもそうだという保証はありません。

 

悠長な理想論はここで捨てなくちゃな。

ただ微量の菌だって、体調を崩したり

異臭を放つには十分過ぎることだってあるんだよ。

 

洗濯物に限った話ではありません。

認知症になると、清潔・不潔の判断さえ

正常に出来なくなる時もあります。

便が出ていても、不潔じゃないとなるのです。

 

症状が悪化すると、弄便という行為に出たりします。

便を弄ると書きます。

いろんなところに便を捻りつけたりする行為のことです。

これも、不潔という区別に入ります。

 

いきなり、下の話になってしまい申し訳ありません。

反省しています。反省しているんです。

ただ、これは僕の問題だと思うが、

反省していると言いながら、反省している色が見えない。

というご指摘は、僕自身の問題だと反省している。

 

世間体を気にしてばっかのイエスタデイ。

このままでいいんですかね?

市中感染の恐怖をどれだけ払いきれるんだろう?

経済的な損失なんて、

何度失ったって取り返して見せれるんじゃないかな?

今までだって、何度となく失って来たじゃない。

世界が後ろから指を指しているという

現実を早く受け止めてください。

振り向かず、必死に進みましょう。

感染防止のために。

 

前回の記事で言ったように、

皆が統一した行動を取らないと意味がありません。

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

チームの方向性などがきちんと統一されてなく、

連携などが全然取れていなかった挙句、

アジア大会の予選で敗退した森保ジャパン

のようなままでいいんですかね?

オリンピックがもうすぐそこまで来てるのに。

悠長な理想論はここで捨てましょうよ。