底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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メラビアンの法則を活用しよう

こんにちは。

 

皆さんは、何かペットとか飼われてますか?

主に犬か猫かになるかと思いますが、

カイトキュンの家には、猫がいます。

俗に言う黒猫と言う奴ですが、

ヒカキンさんの猫には敵わないなあと思うんだ。

スコティッシュフォールドと言うそうですね。

犬で言うところのポメラニアンみたいな感じですかね?

 

と言うことで、今回は

"メラビアンの法則"

と言う物をご紹介します。

 

介護職員の研修でも教わる大事なテクニックです。

 

まずは、こちらの記事をご覧ください。

 

www.yomiuri.co.jp

 

やっぱりAI って凄いなあと言うお話になりがちですが、

9割近くの正答率を出せるほど、

法則みたいな物があるということでもあります。

嘘をついた時みたいに、顔に出てしまうんですね。

正確に言うと、何かに取り憑かれた感じが出るんですね。

これを僕は、スイッチに例えています。

スイッチが入ったなどと表現しています。

あまり芳しくない表現かもしれませんが、

それだけ、スイッチが入る前と後とでは

目付きとかが変わったりする物なのです。

誰が見ても一目瞭然と言うぐらいに。

目は口ほどに物を言うという言葉があるように。

 

と言うように、口から発する言葉以外にも、

それと同程度以上の影響を与える情報があるのです。

それを法則として現したのが、メラビアンの法則です。

 

人と人がコミュニケーションを行う際に、

影響を与える情報を全体を100%とした時に、

・言語情報(話の内容)が7%

・聴覚情報(早口や怒り口調などの話し方など)が38%

・視覚情報(見た目など)が55%

となる。

 

これが、メラビアンの法則です。

 

視覚情報が約過半数を占め、

口から発する言葉による影響は

たったの7%にしか過ぎません。

 

キモオタがどれだけイケメンなセリフを言おうが、

たったの7%しか好影響を与えられないと言うことです。

 

しかし、キモオタだから諦めろと言うことには

なりません。

聴覚情報が38%を占めているので、

イケボに加工すれば悪影響を

半分以上減らすことが出来ます。

(それでも、セリフが悪ければ効果はないが)

 

逆に言えば、コミュ障でも

ボディーランゲージとかを使えば

全く言葉を発さなくても55%ほどは

情報を伝えられる可能性があると言うことです。

(この理論が正しいとは言ってない)

 

同じ話をしても、

話し方や話す人などが変われば、

印象が変わると言うことです。

相手に拒否されたりした時は、

話し方や話す人を変えてみましょう。

そうすると、結果は変わるはずです。