底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

ストレスの捌け口を見つけよう

こんにちは。

 

地元の石川県では休業要請が発令されましたが、

本日からも通常通り開店しているこのブログです。

 

今月のお題は、引き続き新型コロナウイルスです。

早速お便りが届いていますので、ご紹介します。

 

un88.hatenablog.com

 

今日は晴天、本当だったら外で過ごしていたかな?

きっと陽キャは全然気にせず、好きな子と笑い合ってるの。

 

Baby, You know ?

君はもう被害者じゃないことくらい。

(ウイルスの運び屋になっていると言うこと)

でも、どうしても流さなくちゃダメだから

お聞きください、西野カナで 会いたくて です。

 

 

感染予防対策で  "3密"  だとか、外出自粛要請だとか言われていますが、

"外、出たくて" とか、" 家族と会いたくて" 

状態になっているわけです。

それが、約2ヶ月ほど続いています。

いつまでこの処置が続くのか、未だに終わりが見えない状況です。

 

ですから、自然とストレスが溜まるわけです。

認知症とかがあっても。

 

介護の「カ」の字で、基本の「キ」なんだけれど、環境の変化によって認知症の症状が悪化する/進行することを業界用語?でリロケーションダメージと言います。

 

ただでさえ、環境の変化による影響を受けやすい体質になってます。

バッテリーの青波君レベルです。

dic.pixiv.net

 

ja.wikipedia.org

 

ちょっとしたことで、すぐ体調を崩してしまいます。

ですから、徹底的な管理が必須です。

でも、それをすればするほど、本人は抵抗しちゃったりします。

反発しちゃったりします。

詳しくは、原作の小説の何巻目かは忘れましたが、

青波君目線の書き下ろしの短編小説があるので読んでください。

 

青波君だったら、可愛いなあとか癒やされるなあ

レベルで終わってしまう話かもしれませんが、

今回の話ではそうはいきませんよね。

 

抑えつけ過ぎると良くないのも、確かです。

でも、やはり感染症対策の方を優先しないといけません。

人命がかかってますから。

 

ですので、一律での面会禁止処置も解除することは出来ません。

でも、この状況を何も手を打たないで放置しておくのも問題ですよね。

 

ですから、臨機応変な対応が今、求められていたりします。

それがマンパワー的に出来るかどうかと言う話に結局はなるんですが。

 

東京みたいに、地方の自治体が休業した企業に支援金を出せるか

って言う話と同じような構図ですよね。

 

うちでは、ガラス越しでの面会を臨機応変に実施してます。

家族さんが希望すれば。

施設の玄関口がガラス窓になっているところがあったりします。

うちもそうです。

ガラス越しで対応すれば感染対策上、問題はありません。

1枚のガラス越しだけですので、会話も問題なく出来ます。

支障があれば、携帯電話などを使えばいいですし。

 

とは言っても、こんな状態ですから

 そもそも面会に来てくれる家族さんが

そこまでいなかったりするわけです。

 

そうなってくると、ストレスが溜まるばかりです。

来たところで、会いたくない場合もあるでしょうし。

そういった場合には、他の方法で

ストレスの捌け口を見つけるしかありません。

 

Stay Home ばかりだとしんどいから、

たまには外に散歩に出てもいいよ的な感じで。

もちろん、感染対策をしっかりとやった上で。

 

簡単に見つかればいいんでしょうが、

なかなかそう上手く見つからないもんなんですよね。

なんで、普段からリサーチしましょう。

色んなことをやらせてみましょう。

そのうち、見つかるかもしれません。

青波君が野球と出会えたように。

意外なところに意外と転がっていたりするもんです。