こんにちは。
今日は、いい肉の日ですね。
別名、言いにくい日とも言わないですね。
いい肉ってなんでしょうね。
高いお肉だからいいってわけでもないと思うんですよ。
安いお肉でも料理のしようによっては、いい肉にもなると思うんだ。
物は使いようということ。
ということで、今回はこちら。
どうしよう？
奥川君に史上最悪の危機が迫っている。
このままでは、笑顔が取り柄の奥川君が暗黒面に落ちてしまう。
お願い、助けて。つば九郎。
てれれれってれー
目には目を歯には歯を。
”ヤクルト400”
こんなのを毎朝、一本ずつ飲んだところでそんなに効果ある？
と思うかもしれない。
でも、あるんだな。これが。
高齢者になると、どうしても便が出にくくなる。
腸の活動が衰えて、力んだりしてもなかなか出てこなかったりする。
なので、下剤を服用する。
錠剤の下剤もあれば、飲み物などに混ぜたりする水溶性の液体状のやつもある。
それらを基本的に毎日飲むことになる。
でもそうすると、次第に効果が少なくなる場合がある。
薬物耐性が付いてしまう。
その結果、浣腸や坐薬に頼らざるを得なくなったりします。
なかなか思い通りにいかないという難しさがあります。
薬って難しいんですよ。
麻薬（ドラッグ）と一口に言っても、いろんな種類があるわけで。
その種類ごとに症状や依存症のレベルが違ってきたりします。
またモルヒネなどは、麻酔として
医学の世界で普通に今でも使われたりしています。
そんな一概にひとまとめに出来ない複雑なところもあります。
奥川君はヤクルト、相方の山瀬君は巨人という風に分かれたりしますし。
ちなみに奥川君は、背番号 11 になりました。
ウイニングイレブンですね。
まさかのことが起きることってたまによくあったりするわけです。
弘法も筆の誤りと言いますが、それで言い訳が通じない場合もあります。
その一つが、薬の事故です。
交渉権獲得のくじが２つ以上入っていたら、大変なことですよね？
それよりも大変なのが、薬の事故。
命に関わってくるからです。
血圧が高い人向けに血圧を下げる薬を出します。
逆に、血圧が低い人向けに血圧を上げる薬を出します。
血糖値でも同様な薬があります。
それらを反対にして飲ませてしまったり。
もしくは、飲ませるのを忘れたりするのが事故です。
そうなってしまった結果、
限界を突破（上の限界でも下の限界でも）してしまったために
命の危機に陥ってしまうこともあります。
薬１錠だけでも、殺してしまうことが出来てしまうのです。
ですから、非常に大事なことなんです。
介護の世界において、薬というものは。
その人の命運を簡単に変えてしまえるのが薬です。
ドラッグじゃなくても、それが出来てしまいます。
タミフルが原因で、子供が何人か転落死してしまう
という事故もありましたよね。
怖い事例ばかり出してしまったので、
最後に良い事例も出しますね。
僕が風邪症状で喉が痛くなった時、
葛根湯を飲みます。（漢方薬タイプのやつ）
ケアマネの方に教えてもらったんですが、
これを飲んだら効果てきめんでした。
今、インフルエンザが流行していますし、
皆さんも良かったらお試しください。
薬局やドラッグストアで売ってます。
