底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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自分で医者をしていませんか?

こんにちは。

 

なんか最近、涼しくなってきましたね。

天候不順ですし。

暑さから解放されてきたのはいいんですが、

いきなり冷えてきた感じで、

体調を崩しかねない状態なんですよね。

かと言って、上に一枚羽織ると暑くなったり。

温度調節が難しい時期ですよね。

なんか年老いたこと言っているかもしれませんが、

僕は、まだぴちぴちの三十路です。

 

と言うことで、今回はピーチのお話。

note.com

 

ここで皆さんに覚えておいてほしいことは、

飛行機というのは決して安全なものではないということ。

今では滅多に事故なんて起きませんが、

それは今までに多大な犠牲があったから。

それを忘れてはいけません。

それがよく分かるのが、以下の番組です。

面白いので、興味がある方は是非ともご覧ください。

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

面白いですけど、悲惨な事故の様子が

ドキュメンタリーで放送されるので、

目を覆いたくなるかもしれません。

 

そうです。

今日は、マスクについてのお話です。

 

最近、聞こえてくる声があります。

”事情があって、マスクを着けれない人もいるんだから

配慮してほしい。”

と。

 

それは、具体的にどういった方々でしょうか?

 

www.covid19-accessibility.com

 

感覚過敏などの症状がある方とのこと。

皮膚のアレルギー反応みたいな感じかな?

であれば、マスクの着用が難しいのも分かりますよね。

 

でも、一つだけ言ってもいいかな?

それでも、ノーガード戦法をしてもいい

という理由にはならないよね?

 

人混みの中など、

3蜜の状況でもノーガードでいい

ということにはならないのです。

 

我慢してマスクを着けろと言っているのではありません。

そういった時のために、

フェイスガードやマウスシールドがあるわけです。

そういったもので、代替え出来ませんかね?

または、薬とかで症状を少しでも

緩和したりすることが出来ませんかね?

知らんけど。

 

症状の状態など、人によって細かい部分が変わりますから

ケースバイケースなわけです。

ですから、かかりつけ医に相談するべきではないでしょうか。

マスクを着けたいけど、こうこうこうだから、着けれない。

どうしたらいい?って。

こういう時にこそ、活用するべきですよね。

こういう時に備えて、かかりつけ医を作っておくべきなんです。

 

お医者さんに相談しないで、

自分で勝手に判断していませんか?

”自分の身体は自分が一番良く分かっている”

と言います。

しかし、あなたはお医者さんでしょうか。

セカンドオピニオンというものがあるように、

お医者さんでさえ、完璧な診療が出来るとは言えないのです。

 

自分で医者をするのはやめましょう。

細かいことを言えば、これは正しい日本語とは言えません。

しかし、僕らの界隈ではこういう言葉を使います。

 

高齢者では、自分で医者をする人がよくいます。

大丈夫大丈夫と言って、

薬を飲まない。薬を必要以上に飲む。

 

皆さんは、きちんと用法用量を正しく守っていますよね?

 

結局のところ、自分で自分の首を絞めることになるんですよ。

餅は餅屋って言いますよね。

お医者さんの言うことは素直に聞こうよ。

稀にダメな医者もいるけれど。