底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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みんなで食の呼吸を実践しよう

こんにちは。

 

本日から11月の3連休が始まりました。

新型コロナウイルスの全国での感染者数が

過去最多を記録している中での3連休となりました。

我慢の3連休にしてとの声も出ていますが、

街の人出はおそらく増えるんでしょうね。

 

感染者数が500名を2日間連続で超えた

東京都では、小池都知事が5つの小を提唱しましたね。

 

会食事には、

少人数で、小1時間程度で、小声で、小皿に分けて、

小まめにマスク、

 

というのをぜひとも実践してほしいとのことですが、

現実的ではないとの声が出ています。

 

僕も現実的ではない派なんですが、

対策が不十分派になります。

 

第2波の時を思い出してください。

会食はなるべく避けてと要請してましたよね。

そうです。

会食は感染のリスクが高いのです。

感染対策を施してもです。

食べる際にはマスクを外さないといけないためです。

 

その弱点を補うためのアイディアがいくつか出ています。

フェイスガードを使うとか、

食べる時だけマスクを外すとか。

でも、それを完璧に実践したところで

効果は期待出来ないんじゃないかな。

瞬間的にどうしても隙が出来てしまうんですから、

その隙をウイルスに突かれてしまうと

どうしようもないですよね。

 

ですから、会食は避けるしかないのです。

ですが、経済との両立を図るという面で、

今はそれを規制することが躊躇われているのが

現状です。

 

ヨーロッパのようなロックダウンは嫌。

だからといって、アメリカみたいに

感染対策無視は有り得ない。

とどっち付かずの立場を取っている以上、

この状況から抜け出すことは出来ません。

 

でも、そんな中でも

効果を向上させる方法があります。

それが、今話題の鬼滅パワーです。

 

みんなで食の呼吸を実践するのです。

 

大丈夫です。

すごく簡単な方法です。

道具は何もいりません。

すぐに始めることが出来ます。

誰でも出来ます。

 

その方法が、食事中は一切しゃべらない。

”食の呼吸 一の型 おくちチャック” です。

話すから、感染の元となる飛沫が飛ぶんです。 

ですから、それを根こそぎ絶つのです。

食事中にしゃべるなんて、

コミュ障のぼっち界ではタブーとなってます。

なので、コミュ障のぼっち達に秘伝として

受け継がれている伝統の技です。

代々受け継がれている伝家の宝刀なので、

効果は抜群です。

 

会話をしたくなったら、

”食の呼吸 弐の型 スマホに没頭” 

を実践するのです。

LINEとか、インスタとか、

メッセージアプリを使って、

お互いにチャットをするのです。

もちろん、この時も、

”食の呼吸 一の型 おくちチャック” 

は発動したままです。

これを、常時発動しておかないと

全ての効果が無効となってしまいます。

これがベースとなっているからです。

 

スマホがない時は、

”食の呼吸 参の型 ボディーランゲージ” 

を実践するのです。

これもコミュ障ぼっちに

代々受け継がれている伝統の技です。

ここで、注意しないといけないのが

接触感染です。

お互いが接触してしまっては効果が出ません。

対消滅の悪魔にやられてしまうからです。

ですから、ハイタッチなどは厳禁です。

 

覚えましたか。

これが、食の呼吸です。

 

こんなのやっていたら、楽しくない?

意外とやってみると、楽しくなったりするもんですよ。

それでも無理ならば、炭治郎になりきるのです。

必ず打ち勝てるはずです。

 

新型コロナウイルスという鬼を退治するために、

みんなで全集中で、食の呼吸を実践しましょう。