こんにちは。
今年もゴールデンウィークの時期がやって来ましたね。
今年も自粛が呼びかけられている中ですけど、
今年はお天道様も察したのか、
お天気が悪いゴールデンウィークになりましたね。
天気が悪いまで来ると、流石に諦めが付きますよね。
ほう。そうですかって。
と言うことで、今回は褒章のお話。
褒める文章と書いてほうしょうと呼びます。
要は、良くできました。のめっちゃ凄い版です。
同じようなもので、勲章というものがありますが、
こちらは長年の期間などが必要ですが、
期間などの決まりがないのが、褒章です。
表彰みたいに表彰されるんですけど、
天皇陛下殿から直々にメダルを受け取れるんです。
それぐらい、めっちゃ凄いやつなんです。
そんな褒章にもいくつか種類があるんですが、
今回紹介するのは、黄綬褒章です。
特定の分野で凄い技術を持っていたりする方を
称えるやつです。
がっちりマンデーで取り上げられたりするほど、
ビジネスで成功された方々になるわけです。
その黄綬褒章などは年に2回の発表があるわけですが、
今年の春の発表が先日あったんです。
我らが石川県から八人ほど選ばれたわけなんですが、
その中に、カイトキュンが働いている施設の
親会社の元社長さんがいたんですね。
別に、うちの会社もその親会社も
そこまで凄い会社ではないと思うんです。
まあ、親会社の方は県内では有名な建設会社ですけど。
要は、上に立つ人はいい奴の方がいいと言うこと。
誰が、上になったってどうせ何も変わらないとか
政治とかでも言われたりしていますけど、
実は、そんなことはないんですね。
文化大革命をやっちゃった人とか、
しちゃった人とかいるわけなんですね。
要するに、適さない人がいるわけでして。
そう言う人を上に立たせないように
しないといけませんし、
立っていたら降ろさないといけません。
うちの会社と同じ系列で他に違う施設があるんですが、
そことうちとでは、全然運営方針とかが違うんですね。
同じ系列の会社が運営しているんで、
同じようになるはずなんですが。
うちでは、例えば機械とかが壊れたりしたら
すぐに修理の手配とかしてくれますし、
道具が古臭くなったりしていると、
新しいのに変えてくれます。
というか、古臭くなっているのを
そのまま使い続けていると
現場の上の人から怒られます。
一方の施設ですと、
財布の紐をきつく締め付けているので
申請しても許可が降りないそうです。
誰かが忙しくしている一方で、
パートナーの人がフォローに入ったりしていないと
うちでは上から怒られますが、
そちらでは特に放置されているみたいです。
上に立つ人が違うだけで、
ここまで違うかって驚きましたし。
最近では、必要な身体拘束に関する研修を
2年連続でやっていなかったとして、
国からの介護報酬をある程度減らされたそうです。
（うちでは、もちろん毎年必ずやっています。）
介護報酬が減らされると
その分収益が悪化するわけですから、
僕らが手にする給料も減ってしまいます。
仕事内容は同じでもそういったことで待遇が変わってくると、
そう言うところから自然と人は避けていきますよね。
時間が経つとどんどんサイダーから炭酸が抜けていくように。
いつメントスコーラーみたいになってしまうか
怯えながら仕事したくないですし。
どうだろう。
いっそのこと、あたりが出るまで
ガチャを引き続けてみては。
果たしてどちらが当たる確率が高いだろうか？
