こんにちは。
若い皆さんは信じられないかもしれないけれど、
30代を超えると身体にガタがきはじめます。
40代を超えると
それが顕著に出てきます。
人間の身体ってそういうもん。
これを、人間タイマーって
名付けてもいいですかね。
若い時に好き勝手やればやるほど、
それが、どんどん後になって後悔するようになる。
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なんで、自然と30代を過ぎてくると
健康のことに付いて考えたりするようになります。
そういう時に、あると便利になるのが
健康グッズなどですが、
今回ご紹介するのが、
スマートフォンのヘルス機能です。
Galaxy とか、Xperia とかだって
今時のスマートフォンならどこのメーカーでも
ヘルス機能というものが大抵付いています。
体重、血圧などを測って記録したり、
歩行計の機能とか
(歩いた距離や時間を測定、記録する)
睡眠時間の記録とか。
でも、その中でも iPhone のは
一番優秀なんです。
今年の秋ごろに出る
新しい iPhone のOSである iOS15では
それがさらに進化します。
iPhone を持って歩くだけで、
転倒しやすさなどを教えてくれる。
リスクがある人には、
やった方がいい運動とかを教えてくれる。
それだけでなく、
それらのデータを共有してくれる。
家族だけでなく、
介護担当者などの第三者にも可能だ。
つまり、介護施設などに
iPhone があって、共有の設定をすれば
いろんな面で活用できる可能性がありますね。
おたくの施設に iPhone や
Apple Watch のヘルスケアを導入してみませんか?
きっと、役に立つと思います。