底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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救済制度をきちんと利用して権利を行使しよう

こんにちは。

 

いよいよ始まりました。

約4年ぶりの衆議院選挙が

本日、告示されました。

今日から本格的に選挙戦が始まります。

つまり、今日からかの有名な

うるさい選挙カーが動き出すわけです。

 

そんな今年の衆議院選挙は、

コロナ禍で行われる初めての

国政選挙でもあります。

果たして、どうなるでしょうか?

 

今は新型コロナウイルスの感染者数は

全国的に落ち着いていますが、

ワクチン接種が完了していない方も

まだまだいますし、

ブレイクスルー感染が起こる可能性もありますし、

まだまだ完全に安心出来る状態ではありませんよね。

 

今回の選挙は短期間で行われます。

それでも、リスクは0じゃないです。

 

なんで、選挙期間中に

新型コロナウイルスに感染してしまうことも

十分にあるわけです。

 

明日から期日前投票が出来るわけですが、

投票する前に、新型コロナウイルスに感染して

しまう可能性はなくはないのです。

 

もし、そうなってしまったら

どうなるでしょうか?

投票所にはいけなくなりますから、

投票出来なくなるように思われますが、

実はそうならないように

きちんと救済処置が用意されています。

 

news.yahoo.co.jp

 

www.soumu.go.jp

 

それが今回ご紹介する

特例郵便投票制度です。

 

www.soumu.go.jp

 

元は身体障害者か戦傷病者向けにある

郵便投票と言う制度を

特例として、新型コロナウイルスの感染者にも

適用すると言うことになりました。

 

郵便投票と言えば、

アメリカの大統領選挙でも

色々と話題になりましたが、

日本にもそのような制度が

実はあったんですね。

 

まあ、まだ僕たち一般人が

出来るような状態ではないですが、

良くも悪くもこういった状況ですから

特例が出来たのはいいことですよね。

 

これが上手くいって

将来的に本格的に導入されるように

なったらいいかもしれませんね。

(個人的にはネットで

投票出来るようになったらいいな)

 

投票に行くと言うのは

僕たち国民の義務でもあるわけですから、

きちんとその義務を果たしたいですよね。

皆さんも是非とも選挙に行って

投票してみましょう。

岸田総理も言ってるように、

衆議院選挙は政権選択選挙なのだから。