底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

餅は餅屋に任せよう。

こんにちは。

 

最近になって、一気にまた肌寒くなりましたね。

もう11月なんで、そう考えると

なんら別におかしいことでもないんでしょうけど、

ついこの間まで暖かい状態だったので、

なんか一気に身体に来ますよね。

知らず知らずのうちに歳を取っているんで、

身体が少し衰えている可能性ももしかしたら

あるのかもしれませんけど、

毎年、冷え性で冬はとても厳しい

思いをしてきたんで

今年からでも、

養命酒でも始めてみようかな?

アラサーになりましたけど、

養命酒に手を出すのはまだ早いですかね?

 

こんな感じで誰でも

疑惑が出てくる時があるかと思います。

ということで、今回はこちらのお話。

 

aki1200.hatenablog.com

 

カイトキュンも御多分に漏れず

よくYouTube を見てるんですが、

最近は介護系YouTuber を見たりもしてるんですね。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

上がっている動画を見てると、

まあ大体は  Vlog 系の動画が多いんですけど、

どうしてもそう言うのが安定して

見やすいと言う事情なんかもありますし

仕方がないことでもありますよね。

 

そんなYouTube を後輩に持っているのが

僕らの Google 大先生ことググエモンさんなんですが、

付き合い方には気を付けないといけない部分も

実はあったりします。

 

その前に、まずは低血糖という症状について

 

低血糖の症状が悪化すると意識を消失するリスクなどもあるので、すぐに病院に行ってまずは検査をすることを強くお勧めします。

 

かいちくんがこのように言っているように

低血糖というのは意外とけっとう怖い病気でもあります。

 

このように、親父ギャグを聞くと

鳥肌が立つと言う人もいるかと思うんですけど、

それを聞く前から冷や汗が出てしまう感じですね。

これだと、具体的によく分からないかと思うんですが、

意識が消失するかも知れないと言うリスクを聞けば、

そのヤバさがよく分かるかと思います。

 

大袈裟だと思うかも知れませんけど、

実際にそうなってしまっている方もいます。

 

僕の施設にいるとある男性の方なんですが、

そのかたは俗に言う糖尿病と言う病気です。

僕は医者じゃないのでよく分かりませんが、

今まで僕が見てきた低血糖の方の人は

全員糖尿病の患者でもあります。

なんで、かいちくんが言っていたように

検査を受けた方がいいと言うのは

そう言った病気を患っている可能性もある

といった意味でもあります。

毎年、会社で健康診断を受けているとは

思いますが、それでも病気のサインを

見落としてしまうことはあり得ます。

 

糖尿病になると、甘いものが食べれない

(食べれることは食べれるが

たくさん食べれないと言う制限がかかる)

塩分制限も発動する場合もありますし、

水分摂取を凄く強めに推し進められます。

 

そう言った生活って嫌ですよね。

ですから、今からでも変えていきましょう。

carewarker-diary.hatenablog.com

 

男性の方のお話に戻りますが、

コーヒーやキャラメルなんかを

よく好んで欲する方なんですが、

糖尿病があるので、どちらも制限がかかっています。

 

そう言った状態なんですが、

彼はよく意識消失をします。

頻度的には数ヶ月〜半年に1回ぐらいですかね。

 

ほんの1分前とかまでは

いつもと変わらない様子でいても

気付いたら、下を向いてて口から涎を垂らしていて、

手足もぶらんとしていて力が入ってなく、

顔を見ただけでも一目で分かるぐらいの変化が起こります。

 

そうなると、複数人ががかりで

すぐにベッドに寝かせることになります。

そこから大抵はすぐに意識が戻ってきますが、

その後も安静が必要なため

少なくとも一人はしばらく

つきっきりで面倒を見る必要があります。

 

こちらが忙しい時とかお構いなしで

予兆などもなくいきなり発生する訳で、

どちらにとっても、ケットウ怖いものなんですね。

まあ、今ではこちらも対応に慣れてはいますが、

それでも、ケットウ怖いことには変わりありません。

 

他の方と差別する訳ではありませんが、

いつ何時、発生するか分からないので

他の方よりも付き合い方に気を付けないと

いけない部分があると言うことです。

 

と言うことで、Google 大先生のお話に戻りますが、

大変便利なググエモンさんも

付き合い方には気をつけないといけない部分があるんです。

 

あのホリエモンさんではない方の

ひろゆきさんも言っているように

"嘘を嘘であると見分けることが出来ないと

インターネットを使うのは難しい"

と言うことです。

 

いわゆる、デマ情報というやつです。

 

togetter.com

 

インターネット上にはいろんな情報がありますが、

医療系の情報で言うと正確性に欠ける情報が

他の分野よりも多いと言う傾向があります。

(*カイトキュン個人の見解です。)

 

アクセス数が稼げるなどの理由で

正確性に欠ける情報が

上位に出ることもあります。

 

Google も医療系のサイトは

他の分野のサイトよりも

アフィリエイトの基準を

より厳しくしていると言った

対応をしてはいますが、

対応が完全に行き届いているとは言えません。

なんで、自己防衛が必要です。

 

医療系とか薬とかで

気になることが少しでもあったりするならば

素直に病院で医者に行ったり

薬局やドラッグストアの薬剤師さんなどの

プロにアドバイスを求めましょう。

 

必要ないのに、タイヤ交換とか

オイル交換とかを勧めるガソリンスタンドとか

あるってよく聞いたりするじゃないですか。

そんな感じで、悪魔ちゃんは

意外と身近に潜んでいるんですよ。

聞かずは一時の恥です。

恐れずにプロに頼ってみるのもいいんじゃないかな。