底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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勘違いと焦り

こんにちは。

 

今回もちょっとした小ネタにもならないような

小ネタなんですけど、よければ聞いてください。

 

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

子供の頃ではなく

つい最近あったお話なんですけど、

ちょっとお話しますね。

 

とある日のことです。

時刻は午後3時頃でして、

いつものように食堂に入居者の皆さんを

集めておやつの時間になっていました。

おやつを食べ終わり、

まだ解散するにはちょっと時間の余裕もあったので、

ちょっとレクリエーションをすることにしました。

普段だったら体操をする感じになるんですけど、

担当の職員が面倒くさがって

各自プリントを配って、

プリントの問題を解いてもらうという

レクリエーションをすることになりました。

 

そこで配られたのが

算数のプリントです。

小学生用の計算問題が

書かれたプリントでした。

 

一桁の数字の足し算、引き算、

掛け算、割り算の問題が

A4の用紙に20〜30問ほど

書かれていました。

 

それをやっている途中に

とある入居者から

教えて欲しいと声を掛けられた

職員がいました。

 

その問題は 0を割るという問題でした。

(0÷🔳 という問題でした)

その職員は40代でしたが、

え?0で割ったらどうなるの?

と忘れてしまったのではなく、

初めて知ったような感じで戸惑っていました。

 

僕以外に30代の職員がもう一人いましたが、

その方も同様の反応でした。

 

それで僕のところに

助け舟が来たんで、

0を割ったらなんでも0になる

ということを伝えました。

それを聞いて

「マジで?」と初めて知った

反応を二人ともしてました。

 

でも、この時の僕は

内心ちょっと焦ってたんですよね。

答えがない場合もあるということも

知っていたのですけど、

それが0を割った時( 0 ÷ 🔳  )だったか

0で割った時( 🔳 ÷ 0 )だったかが

思い出せなかったんですね。

 

小学生用の問題だから

答えがないという問題は出ない

ということから上記のように

教えることが出来たんですけど、

簡単なことでも咄嗟に聞かれると

なかなか出てこない時ってありますよね。

そんな小ネタ話でした。