底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

気ままに生きていくのも悪くない。

しわ〜す。

 

12月になったんで

この挨拶を使っているわけなんですけど、

12月になったからと言って、

この挨拶をしなければいけない

っていうことはないんですよね。

してもしなくてもいい。

それって自由ですよね。

 

ということで、今回はこちら。

 

フリーランスにも

メリット・デメリットがありますけど、

フリーランスだと自由に出来るという面がありますよね。

 

自由には自由なりの犠牲があったりもするんですけど、

carewarker-diary.hatenablog.com

 

それでも縛られずに生きていきたい

っていう気持ちがあったりしますよね。

 

フリーに働けるんなら、

それに越したことはない

とも言えるかもしれません。

 

そんな方には、

介護という世界はどうでしょうか?

介護と言えば色々とあるわけなんですが、

良い面もあるわけなんです。

(どんなものにも良い面ってあると思うんです。)

 

今回はそんな良い面をご紹介します。

一言で言えば、

それこそ "フリーで働ける" ということです。

 

・平日休みが多い。

 

なんと言ってもこれですね。

どこか行こうと思っても

土日祝ってどこも混んでるもんじゃないですか。

でも僕たち介護職はシフト制なんで

平日が休みになることが多いんですね。

(パートで働いている人を除く)

 

平日となると、混んでいるところでも

多少はマシになっているわけで。

人混みを避けて楽に行動出来る

というのは凄くでかいです。

平日だから出来ないことって

ほとんどないですし。

(ぼっちなんで、

誰とも予定を合わせる必要がないし)

 

・気楽にシフト交代が出来る

 

大人になると、

急に用事が出来たりすることが

増えてきたりすると思うんです。

そうなると、急に仕事の休みが必要になったり

勤務時間を変える(シフトの変更)が

急に必要になったりします。

そうなっても、職員同士で交渉して

(お互いが休みの日をトレードするなど)

OKが貰えれば気軽にシフトの交代が出来ます。

有給を取得するためには

上からの許可を貰わないといけないけど、

その必要がありません。

事務手続き上、

上からの承認を得る必要はありますが、

(承認のハンコが必要)

実質的にそれが貰えないことはないです。

(きちんと交代要員を確保していれば)

それを応用することで、

決められたシフトが嫌だったり、

相方になる職員が嫌だったりした時も

同様に職員同士の交渉が出来れば

気軽にシフト交代が出来ます。

(なんで、普段から人付き合いを

大事にしておくと成功しやすくなりいいと思います。)

 

・業務を他人に丸投げしたりも出来る

 

基本的に夜勤を除けば、常に相方の職員が

誰かしらはいることになるんで、

(特に日中の時間帯は)

対応が苦手な人の相手とかを

相方の職員にお願いって丸投げすることが

出来たりします。

(基本的には、助け合いの精神で運用してます。)

(やってあげるけど、代わりにこれやってねなど

トレードしたりと応用することもあります。)

これも応用することで、

嫌な(やりたくない)業務を

誰かに押し付けることが出来たりもします。

(上から怒られたりするだろうけど)

 

・自己流でアレンジ出来る

 

上記に書いたように、

やるべき業務はある程度

決まっているわけですが、

具体的に細かいところまで

決まっているわけではないんで

(きちんとしたマニュアルがなかったりする)

細かいところは自己流でやっても

特に問題はありません。

(誰かからそんなんじゃあダメだよって

言われたりすることもあるけど)

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

・夜勤中なら業務の間に好きなことも出来る

 

基本的に夜勤ってワンオペです。

やらないといけない業務もあるんですけど、

日中の時間帯よりかは業務量は少ないです。

なんで落ち着いている(暇な)時間帯も

あったりします。

そんな時に仮眠をしたり、

夜食を食べたりとしているわけなんです。

その他にもワンオペなんで

誰かの目を気にせず好きなことも出来るわけで。

夜勤中は、緊急連絡のためにスマホの使用・携帯が

認められていたりもします。(僕のところでは)

(なんで、実質的にその他の用途でも使える)

記録を書いたりするためにパソコンもあったりします。

(インターネットに繋がっていることも多い)

(介護業界では、ITリテラシー

そこまでないことも多いので、

特にフィルタリングとかがかかってないことが多い)

(もちろん、ルーターとかに履歴は残ってるけど)

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

・冷暖房完備で気軽に使える

 

基本的に、介護施設内は冷暖房完備です。

基本的に誰でも気軽に

スイッチや温度の調整権があるんで、

自分の好きな温度に調整とか出来ます。

(特にワンオペ夜勤では)

 

・仕事中でもテレビを見れたりする

 

基本的に介護施設内では

食堂などみんなが集まるスペースには

テレビが設置されていることが多いです。

(各入居者の居室などにも)

そのテレビもその場に誰か入居者がいる時は

テレビを付けておくことが多いです。

(寂しさを紛らわせたりするために)

冷暖房同様に、テレビのリモコンの

チャンネル調整権も職員にあるので

(入居者の希望がある時はそちらが優先だが)

自分の好きな番組を見れたりもする。

なんで、テレビをチラ見しながら

仕事をすることもある。

(地元勢が出ている高校野球や相撲だと

みんなで一緒に応援を名目として

さらに見やすくなる)

 

・勤務時間も好きに調整出来る

 

基本的に勤務時間は決まってはいるんですけど、

その時間通りが守られているかと言えば、

決してそうではなかったりもします。

なんで、基本的にはシフト制で

終了時間がくれば帰れるんですが

やらないといけない業務が残っていれば

それが片付くまで残らないといけないですし、

やらないといけない業務が多いという理由で

勤務開始時間の30分前とかに出勤してくる人も

いたりします。

なんで、そこらへんの調整も

自分の好きなように出来るということです。

(場合によっては休みの日とかに出てくる人もいるし)

 

・職員同士で連絡先を交換しやすい

 

上記にあげたように、シフト交代を

職員同士の交渉次第で行うので、

その交渉をしたりするために

お互いの連絡先を交換するということが

普通に行われています。

(コミュ障でアンチLINEの僕でも

何人かとLINEの交換をしてます。)

 

・看護師さんやケアマネに相談しやすい

 

介護施設内には、看護師さんや

ケアマネさんがいたりします。

なんで、そういった方に

薬のこととかで相談したりすることが

気軽に出来ます。

(ちょっと○○といった症状があるけど、

どこの病院(先生)に行ったらいいかとか。

(地元の病院や先生の情報を把握しているので、

とても参考にしやすい)

どんな薬を飲んだら良いかとか。)

(看護師からケアマネに

なった人とかもいるので、

ケアマネにもそう言った質問が出来る時もある。

そうでなくても、自分の家族の施設を

探して貰えたりと言ったことが出来る)

 

・イベント企画・運営を体験出来たりする。

 

イベントの企画・運営を

経験したい人っていません?

そういうのって面白いですよね。

楽しいですよね。

介護施設では、レクリエーションや

遠足などの行事があります。

そういったことの企画・運営を

タダでいくらでも体験することも出来ます。

 

・いろんな人がいる

 

職員でも、入居者(利用者)でも

いろんな人が介護施設にはいます。

まさしく、人種のるつぼです。

人間観察が飽きずに出来ます。

(長く在籍している職員同士だと

昔、こんな人いたよねってだけで

いくらでも話が出来るぐらい。)

 

ね?

意外と良い面がいっぱいあるでしょ?

気ままに自由に働ける

そんな介護の世界はどうかな?