底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ

底辺男性介護士のカイトキュンが介護に纏わるあれこれを考えていくサイトです。

どうすれば最悪のシナリオが起きないように出来るかな?

こんにちは。

 

今日、3月2日はミニの日ですね。

ミニと言えば、昔ミニミニと言う

歌手ユニットがいたことを

皆さんはご存知でしょうか?

 

メンバーは誰だったか忘れましたけど、

モーニング娘。からの派生ユニットでしたね。

 

モーニングと言えば、

コメダ珈琲店のモーニングが凄いって

ネット上では有名ですよね。

写真しか見たことないですが、

とてつもない量のモーニングが

来るみたいですね。

地元にもコメダ珈琲店はあるので、

一度挑戦してみたい気はあるけれど、

失敗したら怖いんで

なかなか挑戦する気にはなれないんですよね。

 

と言うことで、今回は

彼くんから挑戦状が来てるんで

それに挑んでみようと思います。

 

un88.hatenablog.com

 

ひろゆきさんに反証してみてほしい

とのことなんですけど、

残念ながらカイトキュンはネラーなんですよね。

なんで、ひろゆきさんは

個人的に尊敬はしてませんが、

(旧2ちゃんねるを創設した

と言う点では尊敬してるけど)

好きか嫌いかで言うと好きな方なんですよね。

 

介護職を無くす方が人類の為になる byヒロユキ

 

*人類の邪魔です。*

 

と言う部分とかを見て反証してみてほしいと

言ってるんだと思うんですけど、

残念ながら掲載されている

切り抜きの動画内では

そのような発言を確認することは出来ませんでした。

なんで、それらって切り抜きの動画とかを

作った人が再生数稼ぎのために

勝手に付けた所謂フェイク見出しじゃないんですかね?

ひろゆきさんが確実に言ったっていう

データとかってあるんですか?

 

まあ、そもそもひろゆきさんも

切り抜き動画内で、

自分みたいな酒飲みながら喋ってる

おっさんの言うことを

信じない方がいいって言ってますしね。

 

その介護士YouTuber の方が

ひろゆきさんの言っていることを

世の中の人は大抵信じてしまう

みたいなことを言ってましたけど、

ひろゆきさんの言っていることを

信じる人って若者だけじゃないんですか?

中年以上で信じてる人っていますかね?

 

まあ、若者にあんまりいいイメージを

持たれてしまうのは悪いことなんですけど、

そもそも介護にいいイメージを持ってる

若者なんかほとんどいないでしょうし、

ひろゆきさんの発言でさらに悪くなったとは

あんまり言えないんじゃないかな。

 

それでは、どちらが正しいか

具体的に見ていきたいと思います。

 

まず、介護士になると

腰などを痛めてしまう可能性が高く、

そうなってしまうと他の業種に

行ったりしたとしても一生影響を受けてしまうため、

なるべきではないと言う点に対して、

ボディーメカニクスを勉強して

きちんと実践すればそうならないと言ってますが、

コロナやインフルなどのワクチンとかと

同じように予防率は100%ではありません。

それらを実践したところで

患ってしまう時はしまうのです。

なら最初から実践する必要がないかと

言われるとそうではありません。

実践しておくことで、

いざ患ってしまったとしても

重症化を抑える事が出来るのです。

なんで、やっておいて損はないのです。

 

うちの施設の職員でも、

ボディーメカニクスをきちんと

実践していても腰を痛めてしまう

人もいました。

それだけ、歳を召してしまった

女性の職員では対応が難しい

高齢者の要介護者がいるのです。

力があるおデブちゃんの男性職員でさえ、

一人ではやった後にはあはあと

ため息を付いてしまうほど。

それだけ、太り気味で

力が全然入らない全介助が

必要な方がいます。

そう言った方は二人で介助したりするんですが、

それでも重い時は重いのです。

(要介助者が怖くて力が入ってしまう時とか)

 

次は、介護士は辞めた方がいいと言う点について。

 

人手がいなくなれば

機械に頼らざるを得なくなり、

そうすることで、機械化ICT化が進む。

と言う事に対して、

機械が全ての業務を行える訳ではない。

だから、結局は人間が仕事をやらなきゃいけない

と言う事ですが、

以前過去記事にも書いたように、

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

一部でも機械化が導入される事で、

職員の負担は減ったりするのです。

車の自動運転を見てもそうですが、

現時点では高速道路上で、

ブレーキとアクセルとハンドル操作の

アシストしかしてくれませんけど、

それだけでもあるとないとでは

負担が違ってくると言うのは分かるかと思います。

センサーマットがなかったらと

想像してみて下さい。

センサーマットに助けられてる部分って

結構あると思うんです。

別に1から10まで全部人間が

やらなきゃならないことって

ないんではないでしょうか?

日常の雑務とか機械化出来ることって

既に一部あると思います。

そう言うのは任せてあげれば

いいんじゃないでしょうか。

時短になりますよ。

他の業務にさける時間が多くなる訳です。

なんで、やらないと言う選択をするのは

損ではないでしょうか?

(実際には採算が合わないとかの課題はまだ多いけど)

一人で抱え込まないで、

気軽に自分以外に丸投げしちゃっていいんじゃないかな。

carewarker-diary.hatenablog.com

 

上記の腰を痛める問題でもそうです。

機械浴やリフト浴と言うものがあるように、

アシスト器具とか使ってみてもどうですかね?

 

ひろゆきさんが動画内でも言ってるように、

介護と言う仕事は

社会にとっては必要です。

でも、それを誰かに薦めるか?って言われると・・・。

っていうことだと思うんです。

 

結局は誰かがやらなきゃいけない。

では誰がやるの?

ってことになると思うんです。

 

戦争しないことはもちろん大前提だけど、

じゃあ、もしも何処かから

攻めて来られたらどうするの?

ってことになります。

 

ロシアへの制裁みたいに、

介護のブラック企業とかに

制裁とか発動出来たら

事態は良くなるんじゃないかな。