底辺男性介護士カイトキュンのライフハックブログ

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新たな道を創り出せるかな?

こんにちは。

 

2022年もついに大晦日になりましたね。

 

ということで、

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

今年1年はこんな1年でした。

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

新型コロナウイルス

オミクロン系の恐ろしさを

思い知った1年でもあります。

 

ワクチンを打って、

きちんと感染対策を取って

やっていれば、ある程度は

抑えられるのが

今までのやつだったんですけど、

そういうのをやっても、

完全に防ぎきれない

という感染力の強さ。

 

職員の誰かの家族が

熱発すると、

自動的にその職員は

自宅待機になる

という職場内のルールで

運用していますが、

ここ1年は(特にここ半年は)

それが頻発するようになりました。

前までは1年に1回くらいでしたが、

今は一月に1〜2回と言った具合です。

 

なので、職員の勤務が

何回も変更がかかる

ということが何回もありました。

 

現状、職員までコロナの陽性に

なったのは僕を入れて3件までで

なんとか治っているので、

まあまだなんとか回っている

という感じでしょうか。

入居者で陽性者が出たのも、

上記の記事の1件のみで

治っていますし、

その1件も一人だけで治っています。

そういう意味では、

職場の感染対策が

上手く機能している証と

捉えています。

他のところではどうだか

知りませんけど、

うちはそれくらい

高いレベルの対策を

やっています。

 

carewarker-diary.hatenablog.com

 

そこまでやる必要があるのか?

と言うとないのかもしれませんけど、

被害を最小限に食い止められている

現状を見ていると、

この運用方法で良かったのではないか

と僕は思ってます。

(面倒臭いけど、実際に

災害が起こってしまうと

その何倍もの大変なことに

なってしまいますからね。

愚痴を言えてるうちが

華なのかもしれませんし。)

 

日本政府もコロナのワクチンを

接種するように呼びかけていますが、

最近はあまり進捗がよろしくありません。

インフルエンザも今年は3年ぶりに

全国的な流行に入りました。

マスクをして、手指のアルコール消毒を

徹底するだけで防げていたインフルエンザが

また流行り出したと言うのは、

感染対策が甘くなっていることの

何よりの証だと思ってます。

 

でも、それはどうしようもない

ことになってきています。

あの中国でさえ、ゼロコロナ政策を

ついに辞めましたし。

コロナと共存していく世界に

正式に切り替えていかないと

いけなくなってきているわけですが、

どういった出口を目指していくのか

まだ日本では正式な答えを見つけれていない、

そんな状態だと思っています。

人によって意見が違うのは

当然のことなんですが、

そろそろ国として、どう言った

方針でいくのかと言う統一した答えを

出す必要があるでしょう。

 

僕もコロナのワクチンを

4回打ってますけど、

政府さんは高齢者だけでなく

福祉施設とかに務めている職員まで

5回目の対象に入れるような

感じになっているみたいですけど、

実際には基礎疾患がない

一般の人はまだ4回目さえ

推奨されていません。

現状は3回まででいいよ

的な感じになっています。

今はオミクロン対応のワクチンが

出回っているので、

それを5回目として打つと言う

意義があるのかもしれませんけど、

僕は4回目の時にもう打ってますし。

職場内でも、さすがに5回目はどうよ?

的な感じになっている人もいます。

 

現状、オミクロン系以外の

変異株は出てきていませんし、

オミクロン対応のやつを打てば

それでとりあえず、OKだと

思ったりもするんですけどね。

5類への見直しが検討されていますが、

ワクチンの出口戦略も

そろそろ検討し出してみる

時期になってきているのかもしれません。

 

2023年はそれらの出口が

きちんと定まり、

新たな道が創り出されることを

期待しています。

業界ではまだまだ規制の日々が

続いていますが、

それらが緩和されるような年に

なればいいなあと思っています。

 

それを可能にするためにも、

まずは今シーズンを無事に乗り越える

ことが何よりも重要だと思います。

それが、今後の流れに

大きく関わってくるでしょう。

 

出口のないトンネルはないのですから、

もうちょっとだけ

頑張って続けていきましょう。

 

それでは、皆さん良いお年を。